国連がアメリカの非人道的なイラン制裁に苦言
11月 13, 2019 18:26 Asia/Tokyo
-
国連のファルハン・ハク国連事務総長副報道官
国連のファルハン・ハク国連事務総長副報道官が、イランに対するアメリカの非人道的な制裁に反応し、米国が国際司法裁判所の決定に従うよう求めました。
ファルハン・ハク副報道官は12日火曜、記者団に対し、米国によるイランへの医療・医療機器の制裁の結果、15人の表皮水疱症患者が死亡したことに言及し、「米国およびすべての国はこれに関して、国際司法裁判所の決定に従う必要がある」と述べました。
2018年10月の国際司法裁判所の判決で、米国はイランへの医薬品および医療機器の輸出に対する制限の撤廃が義務付けられました。
イランの表皮水疱症患者協会事務局のハーシェミー・ゴルパーイェガニー事務局長は、「最近、これらの患者用の特殊な包帯や薬を製造するスウェーデンの会社が、米国による制裁のためにイランから発注された薬剤を送付できないと発表した」と語りました。
表皮水疱症(EB)は、皮膚に水疱を引き起こす遺伝性疾患で、この疾患を持つ人々は皮膚がんのリスクを抱えています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ