国連事務総長が、イスラエルによる人権侵害の停止を要請
11月 14, 2019 17:44 Asia/Tokyo
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グテーレス事務総長
国連のグテーレス事務総長がシオニスト政権イスラエル軍に対し、パレスチナ国民への人権侵害を止めるよう求めました。
トルコのアナトリア通信によりますと、グテーレス事務総長は13日水曜夜、さらにパレスチナ人に対し国際法に反する方法を行使しない事、法治の確立を要求しています。
国連内の特別委員会は、聖地ベイトルモガッダス・東エルサレムをはじめとする被占領地パレスチナの国民の権利に対する、イスラエルの侵害行為についての報告書を作成しています。
グテーレス事務総長はこの報告においてイスラエルに対し、パレスチナ人児童の権利の尊重を求めるとともに、パレスチナ人児童に対するイスラエル当局の対応を、子どもの年齢に沿ったものにし、身柄拘束という選択肢は、あくまでも最後の手段および短期的な方策として行使するにとどめてほしい、としています。
また、暴力行使に及んだイスラエル軍兵士や、その中で殉教あるいは負傷した人々に対する独立した調査や裁判の実施を求めました。
さらに「イスラエルは、ガザ地区につながる検問所を即時開放すべきであり、かつ被占領地内のすべてのパレスチナ人の自由な往来を約束する必要がある」と述べています。
グテーレス事務総長のこうした要請の一方で、イスラエルは12日火曜、ガザ地区に対する新たな攻撃を開始しており、この攻撃でこれまでに少なくとも32人のパレスチナ人が殉教、ほか100人が負傷しています。
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