IAEA新事務局長が、イランとの建設的な関係確立を要請
12月 01, 2019 10:42 Asia/Tokyo
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グロッシ事務局長
IAEA国際原子力機関のグロッシ新事務局長が、イランとの建設的な関係拡大を求めました。
グロッシ事務局長はNHKとのインタビューで、「イラン核問題の進展に関して、公正な立場をとっている」と述べています。
また、「イラン核問題の進展に関しては、より厳しい立場をとるだろう」としました。
12月3日から正式に公務を開始するグロッシ事務局長は、「IAEAは核問題の進展に真剣に注目する」と語っています。
イランは常に、IAEAとの建設的な協力を行う用意があることを明らかにしています。
IAEAは、イランと6カ国による核合意の実施後、3ヶ月ごとに1度の割合で、この合意の実施プロセスや、イランの核施設及び核活動関連の責務に関して、報告書を提出しています。
イランは今年5月8日、アメリカの核合意離脱から満1年が経過し、またこれによる経済面での影響の緩和という、ヨーロッパの提案策が功を奏していないことを確認した上で、この合意の条項に基づき、自らの責務の一部の履行を停止しました。
イランは、核合意の相手側がこの合意内の責務を履行すれば、イラン側としても責務縮小プロセスを停止すると表明しています。
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