米国務省イラン担当代表、「米はイランへの最大限の圧力を続行」
12月 11, 2019 16:39 Asia/Tokyo
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フック特別代表
米国務省のブライアン・フック(Brian Hook)イラン担当特別代表が、「イランに対するアメリカの最大限の圧力は今後も続く」と語りました。
イルナー通信によりますと、フック特別代表は10日火曜、トランプ大統領およびポンペオ国務長官らと歩調を合わせ、正当な証拠を示すことなく、イランが地域で破壊行為に手を染め、またサウジアラビアの石油施設への攻撃の主犯であると指摘、「米国は、イランが態度を変えるまで最大限の圧力をかけ続ける」と述べました。
また、「圧力の目的は、協議の席に着くようイランに促すことにある」と強調しました。
フック代表がイランへの疑惑を主張する一方で、国連の査察官は10日火曜、サウジアラビアから戻った後の報告の中で、「イランサウジ石油施設イランがサウジ石油施設攻撃の張本人であることを裏付ける証拠を発見できなかった」と表明しました。
今年9月14日、イエメン軍がサウジ主導アラブ連合軍の攻撃への報復措置として、10機の無人機でサウジ国営石油会社・サウジアラムコ所有の2つの製油所を攻撃しました。
しかし、この事件の後、サウジアラビアとその同盟国は「イエメンの無人機による攻撃の背後にイランが存在する」と主張しました。
米国は昨年5月8日にイラン核合意から離脱したあと、イランに対する「最大限の圧力」政策を展開しています。
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