ヨーロッパで、子どもの貧困と不公正が増大
12月 12, 2019 17:29 Asia/Tokyo
-
ヨーロッパで、子どもの貧困と不公正が増大
欧州理事会が、ヨーロッパ全域における子どもの高い貧困率と不公正の拡大について懸念を示しました。
イルナー通信によりますと、欧州理事会の閣僚委員会は11日水曜、声明を発表し、「ヨーロッパでは子どもたちが2008年の経済危機を原因とした緊縮政策の影響・打撃にさらされている」と表明しました。
また、EU加盟国に対し、子ども権利擁護サービスの財源を確保する一方、社会・教育サービスや社会支援計画を見直してこれらのサービスを向上させるよう求めました。
ドイツ政府が最近発表した統計では、同国で貧困にさらされている子どもの数が240万人に達し、さらに数百万人のドイツ人の子どもが家庭内暴力の犠牲になっているという結果を示しています。
イギリスの慈善団体・シェルターも最新の報告において、同国では8分に1人の割合で子どもがホームレスになっており、現在のホームレスの子どもの数は2006年以来最多になることを伝えています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ