違法な対イラン制裁をアメリカ高官が正当化
12月 17, 2019 13:24 Asia/Tokyo
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米国務省のモーガン・オルタガス報道官
アメリカ国務省報道官が、核合意における自国の義務放棄に触れることなく、「米政府の政策の目的はイランを協議の席に再び着かせることだ」と主張しました。
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、米国務省のモーガン・オルタガス報道官は、最大限の圧力政策における政治上の失敗とイランに対する違法な制裁行使を正当化し、「我々の政策は、イランを協議に戻すために行われている。なぜなら、我が国の大統領はより良い合意を求めており、そのために外交的手段を活用しているからだ」と述べました。
また、「我々は協議の準備ができている。しかし、イランが協議に戻るまで制裁は続くだろう」と続けました。
同氏はさらに、イランへの圧力政策を効果的なものだと表現し、「私の目には、欧州諸国もイランに自らの行動の見直しを求めているように見える」と述べました。
アメリカのトランプ大統領は昨年5月8日、国連安保理決議に違反して一方的に核合意を破棄して離脱し、その後、イラン国民に対し最も厳しい経済制裁を実施しました。
イランはこれまで何度も、圧力と制裁を前提にした一切の協議を拒否してきました。
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