インドで、市民権改正法へのデモ抗議が継続
12月 19, 2019 20:15 Asia/Tokyo
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インドで、市民権改正法へのデモ抗議が継続
インド各地で、再び多数の人々が街頭に繰り出し、非イスラム系移民に市民権を付与する法律に抗議しました。
IRIB通信が報じたところによりますと、インドで18日水曜夜、多くの人々がデモ抗議の中で、「最近可決された市民権改正法は、少数派イスラム教徒への根深い敵意や、この少数派を脇に追いやるためのインド政府の決断を示すものだ」としています。
この抗議の継続を受け、インドの首都ニューデリの一部地域で、19日木曜、モバイルネットワークが遮断されました。
インド北東部ではこの抗議運動により、これまでに4人が死亡しています。
インド市民権改正法により、アフガニスタン、バングラデシュ、パキスタンなどの近隣諸国からインドに入国した、イスラム教徒以外の宗教的少数派に市民権が付与されます。
インドのオヴェイスィー議員は、この法案がインド憲法第14条項への違反であり、ナチス・ドイツ時代の法律よりも醜悪で、イスラム教徒からアイデンティティを奪おうとしている、と述べています。
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