米外交問題評議会会長、「米の制裁は対イラン経済戦争」
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リチャード・ハース氏
米外交問題評議会のリチャード・ハース会長が、「アメリカが行使する制裁は、対イラン経済戦争に等しい」と語りました。
IRIB通信によりますと、ハース会長はアメリカ下院外交政策委員会の公聴会において、2018年におけるアメリカの一方的な核合意離脱および、制裁の復活に触れ、「アメリカは制裁行使時に、外交という代替手段をイランに与えず、制裁行使によりイランに対するある種の経済戦争を展開した」と述べています。
また、制裁に対するイランの反応に関しても、「イランは、類似した回答を示せる立場になく、その変わりに一連の措置を講じた。その結果、アメリカやその他の国はこの制裁の代償を払わされる破目となり、制裁の停止という結論に至らざるを得なくなった」としました。
さらに、イランのソレイマーニー司令官のテロ暗殺というアメリカの犯罪行為に触れ、「イランに対する抑止的な要素として、もっとよい道はほかにもあった。西アジアでの新たな戦争は、我々の戦略的な利益にそぐわないものだ」と語っています。
イラン・イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は今月3日、イラク当局の公式招待によりイラクを訪問中、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官と同行の8人とともに、イラク・バグダッド空港近くでアメリカの侵略的的テロリスト軍の空爆により殉教しました。
アメリカ国防総省の発表によれば、この空爆命令は同国のトランプ大統領が出したものだった、ということです。
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