米議会調査がトランプ政権のイラン・ミサイル開発疑惑の主張を否定
2月 16, 2020 20:17 Asia/Tokyo
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イランの宇宙計画
米議会の調査が、トランプ政権の「イランの宇宙計画はミサイル計画と関係がある」という主張を退ける結果となりました。
ファールス通信によりますと、米ワシントンに本部を置くシンクタンクが、米議会の調査の一部を引用した報告において、イランの宇宙計画に関するトランプ政権関係者の主張を退け、「大陸間弾道ミサイルと宇宙計画の間に類似点はあるものの、イランの宇宙計画はミサイル開発と何ら関係なく、弾道ミサイル計画拡大の目くらましとは考えられない」としました。
このシンクタンクの発表によりますと、米議会調査事務所の報告では、「いかなる国も、宇宙ロケット技術を通じて大陸間弾道ミサイ計画を拡大したことはない」とされてます。
米政府は、今月9日イランが調査測定衛星「ザファル」の打ち上げを行ったことを受けて、核弾頭搭載を可能にする装備のために弾道ミサイルに手を加えないとした、国連安保理決議書第2231号への違反になるとして、イラン政府を非難しました。
イラン政府関係者は、「イランの衛星打ち上げロケットや弾道ミサイルは、いずれも核弾頭搭載目的に設計されていない」と表明しています。
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