トランプ政権の無関心が米自殺者数を押し上げ
2月 19, 2020 16:03 Asia/Tokyo
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米国では、自殺が10~24歳の死因の第2位になっている
アメリカの保守系ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン(Washington Free Beacon)」が、米国で自殺者数が増えているのに、トランプ政権の無関心ぶりによって、日々この数字が増加していると指摘しました。
ワシントン・フリー・ビーコンは18日火曜、米国では自殺者の数が日々増加しているという統計結果に触れ、「この自殺者数増加について、まだ論理的な理由は見つかっていない。だが、連邦政府と米議会がこの社会問題に無関心で予算配分を少なくしていることが状況をさらに悪化させる要因となっている」と報じました。
この報道によりますと、自殺で死亡した米国人の数は2001年以降、毎年増加しています。
また、自殺は米国で10大死因のひとつとなっており、10~24歳では死因の第2位、25~44歳では第3位となっています。
この統計結果は悲劇であると同時に謎に満ちています。専門家たちはこの自殺者の増加に論理的な理由を見出せないままです。
2018年における同国人口10万人あたりの自殺者数は14.8人で、1938年に10万人あたり15.3人が記録されてからは最も高い自殺率となっています。
ワシントン・フリー・ビーコンは、「米国若年層の自殺率の高さは、アルコールや麻薬の消費、銃器入手の手軽さなどの危険な問題と無関係ではないかもしれない」と分析しています。
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