WHO 新型コロナ感染が収束しない可能性に言及
3月 07, 2020 19:17 Asia/Tokyo
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マイケル・ライアン氏
WHO世界保健機関が、「新型コロナウイルスは夏になっても収束しない可能性がある」として警告しました。
イルナー通信によりますと、WHOで健康関連の緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は7日土曜、スイス・ジュネーブで記者会見し、「すべての国が新型コロナウイルス撲滅を最優先課題とすべきだ。インフルエンザの場合は夏になると消滅するが、新型コロナウイルスに関してはそれが証明されていない」と述べました。
また、「異なる気候条件におけるコロナウイルスの動向はまだ明らかになっていない」とし、全ての国に対しこのウイルスの自然消滅を期待しないよう求めました。
そして、医療システムがしっかりしていない低所得の国々で新たな感染例が増加していることに懸念を示しました。
こうした中、全世界での新型コロナウイルスへの感染者は10万人を突破し、死者は3500人を超えています。
新型コロナウイルスの感染拡大は昨年12月、中国湖北省武漢市を発生源として始まりました。
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