新型肺炎
米軍事計画、新型コロナウイルスの蔓延により各地で混乱
3月 23, 2020 11:26 Asia/Tokyo
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新型コロナウイルス感染拡大を受けて、米軍計画が混乱
新型コロナウイルスの流行拡大により、米軍の軍事計画が世界規模での見直しや中止を迫られています。
米エスパー国防長官は22日日曜、フォックス・ニュースのインタビューで「すべては管理下にあることを保証する」と述べました。
エスパー長官の発言と同時に、イラクとシリアにある米軍中央司令部は声明の中でこの地域の「兵力配備の見直し」を発表しました。
この声明では、「新型コロナウイルスの感染予防のため、イラク軍への軍事訓練を停止する」としています。
米軍はまた、兵力を僻地の小規模基地からより大きな基地に移動させることを決定しています。
米国はアフガニスタンにおいてもその活動をすべて中止しています。
アフガン駐留米軍のオースティン・ミラー司令官は声明を出し、「米軍を守るために戦闘地域でのすべての活動を中止している」と発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、米軍は特に韓国とアフリカでの演習など、軍事演習を一部で中止しています。
米陸軍のライアン・マッカーシー長官は、ヨーロッパで最大規模の米軍演習「ディフェンダー20」を45%の規模で行う予定だと述べました。
現在、米軍最高司令官、国防長官、陸軍参謀総長の話し合いはビデオ会議形式でのみ行われています。
最新の統計によりますと、米国での新型コロナウイルスによる死者は新たに38人増えて計457人となっており、感染者は1355人増えて計3万4901人に達しています。
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