新型肺炎
アメリカの看護師が、新型コロナウイルスに対処するための防護用器具の不足に抗議
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アメリカの看護師
アメリカ国立看護連合は、新型コロナウイルスに対処するための保護器具の不足について批判しました。
メフル通信によりますと、NNUアメリカ国立看護連合のジーン・ロス代表は1日水曜、声明のなかで、「病院運営企業HCAホールディングの管理下にあるさまざまな病院で働く看護師は、適切な保護器具なしの労働の現状について不満を述べている」るとしました。
このため、米国の7つの州にあるHCAが経営する病院で働く看護師らは、3日金曜にストライキを実施し、労働状況の改善を要求することになっています。
保護器具の不足への苦情の中、ロス代表は、保護マスクの再利用の強制、新型コロナウイルスへの感染が確認されている患者の情報の看護師への未周知、および「患者を怖がらせる!」という口実の下でマスクを使用しない看護師へのマスク使用の奨励について報告をしました。
こうした中、病院の収容能力が限界となり、また適切な設備の不足に苦しんでいる米ニューヨーク市のある医療センターで働く看護師は先月28日、マスクの再利用といった不適切な作業状況に抗議しました。
米国立看護連合は、カリフォルニア州、フロリダ州、カンザス州、ミズーリ州、ネバダ州、テキサス州にあるHCAホールディングスのヘルスケア部門の管轄下にある19病院で働く登録看護師1万人を代表しています。
現在、アメリカでは50州全てで新型コロナウイルスが確認されており、最新の統計によると、全米で約21万5,000人が新型コロナウイルスに感染しており、5,000人以上がこのウイルスにより死亡しています。
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