IMF、長期的な世界的経済不況の危険性を指摘
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IMF国際通貨基金の経済専門家が、長期的な世界的経済不況の危険性に関して、政治的に危険なものになりうるとして、警告を発しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 13, 2016 17:25 Asia/Tokyo
  • IMF、長期的な世界的経済不況の危険性を指摘

IMF国際通貨基金の経済専門家が、長期的な世界的経済不況の危険性に関して、政治的に危険なものになりうるとして、警告を発しました。

ロイター通信が13日水曜にアメリカ・ワシントンから伝えたところによりますと、IMFの経済専門家・モーリス・オブストフェルド氏は、記者団に対して、賃金の固定化を指摘し、これは経済格差の認識を高め、多くの国で、国民投票が行われることになるとしました。

この見解表明は、IMFが12日火曜、ヨーロッパにおける国民主義的な政党の出現、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選における商業主義への反対表明などは世界経済の展望における危機だと報告した中で行われています。

この報告によりますと、イギリスのEU離脱は、これまでの通商関係を混乱させ、地域的・世界的な損害を生じることになるとされています。

IMFは12日の報告の中で、アメリカやヨーロッパの経済成長に対する見積もりを下方修正しました。

IMFはこれ以前に、ユーロ圏の経済成長を1.7%と予測していましたが、これを下方修正し、1.5%としています。

IMFは、アメリカの今年の経済成長を2.4%と予測しました。