中国社会科学院、「西側の制裁は北朝鮮核問題の解決とはならない」
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中国社会科学院のメンバーが、朝鮮半島の核問題に関して、「西側の制裁は北朝鮮の核兵器の製造、実験、開発を阻止することはない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 13, 2016 17:47 Asia/Tokyo
  • 中国社会科学院、「西側の制裁は北朝鮮核問題の解決とはならない」

中国社会科学院のメンバーが、朝鮮半島の核問題に関して、「西側の制裁は北朝鮮の核兵器の製造、実験、開発を阻止することはない」と語りました。

イルナー通信によりますと、中国社会科学院の報道官は、この見解を表明し西側によるこのような行動は結果をもたらすことはなく、アメリカなど一部の国はこの制裁により目的を達成することはできないとしました。

この報道官はまた、北朝鮮問題に関係するすべての国に対して、6カ国協議の速やかなさうじゃうを求めており、それはこの協議が行われないうちに、朝鮮半島で多くの不都合な出来事が発生したからだとしました。

さらに、制裁は決定的な方法でなく、アメリカは、この手段のみで、北朝鮮の核開発を阻止することにはならないと考えるべきだとしました。

中国政府は繰り返し、北朝鮮への制裁に関して懸念を表明しており、中国外務省も、6カ国協議の開催を求めています。

北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議は、日本、中国、韓国、ロシア、アメリカ、北朝鮮の代表が参加する協議ですが、2008年から停止されており、一部の国は北朝鮮と国際社会の緊張を取り除くために、6カ国協議の再開に向けて努力しています。