米大統領が、新型肺炎をめぐる保健福祉長官の警告を無視
4月 12, 2020 15:36 Asia/Tokyo
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アザール保健福祉長官
アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、「アザール米保健福祉長官は、今年1月以来これまでに何度も、トランプ米大統領に対し新型コロナウイルス蔓延の脅威に関して警告していた」と報じました。
ニューヨークタイムズ紙は12日日曜、「アザール保健福祉長官はトランプ大統領に対し今年1月以降、トランプ大統領が実際に新型コロナウイルス対策を講じる数週間前から、何度も警告を発していた」としています。
また、「アザール長官は、初めは今年1月18日に、そして同月30日にも再度新型コロナウイルスの蔓延に関してトランプ大統領に警告していた」と報じました。
ニューヨークタイムズによりますと、アザール長官はその後ホワイトハウスに報告書を提出し、NSC米国家安全保障会議に新型コロナウイルス蔓延に関する最新情勢を報告していた、とされています。
この新聞はさらに、「今年2月中、トランプ政権は新型コロナウイルス蔓延に迅速に対処せず、これに関して6週間出遅れた」と報じました。
トランプ大統領は、新型コロナウイルスによる脅威を数週間にわたって否定した後、先月中旬にようやく国家緊急事態宣言を発令しています。
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