20年版「統一白書」発刊 「持続可能な南北関係へ努力」=韓国
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韓国の統一部は20日、昨年に政府が推進した対北朝鮮・南北統一政策を説明する2020年版の「統一白書」を発刊したことを明らかにし、白書では朝鮮半島平和プロセスの進展や南北関係発展のための政府の構想などを分野別に紹介しています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 20, 2020 17:08 Asia/Tokyo
  • 韓国の20年版「統一白書」
    韓国の20年版「統一白書」

韓国の統一部は20日、昨年に政府が推進した対北朝鮮・南北統一政策を説明する2020年版の「統一白書」を発刊したことを明らかにし、白書では朝鮮半島平和プロセスの進展や南北関係発展のための政府の構想などを分野別に紹介しています。

ソウル聯合ニュースが伝えたところによりますと、客観性や公正性確保のため、白書の編集委員長には民間専門家も加えられたということです。

統一部は統一政策に対する国民の理解を広げるため、1990年から統一白書を発刊しており、今年で30年を迎えます。

統一部の金錬鉄(キム・ヨンチョル)長官は発刊の辞で、「2020年は光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)から75年、朝鮮戦争(勃発)から70年、南北共同宣言から20年になる年」として、「政府が今後もいかなる環境にも揺るがない持続可能な南北関係の礎をつくるための努力を続けていく」と強調しました。

韓国の統一部が20日に発刊した2020年版の「統一白書」によると、19年に韓国から北朝鮮を訪問したのは9835人でした。一方、北朝鮮から韓国を訪問した人はいませんでした。また、19年に南北を行き来した船舶や航空機もありませんでした。

貿易件数は搬入が49件、搬出が385件でした。

統一部は「昨年3月以降、南北関係の小康(停滞)が続いた」として、民間交流などを通じて接触を維持していると説明しています。

 

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