赤十字国際委員会が、戦闘状態にある国々での新型コロナウイルスの流行を懸念
(last modified Wed, 22 Apr 2020 21:12:23 GMT )
4月 23, 2020 06:12 Asia/Tokyo
  • 赤十字国際委員会
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赤十字国際委員会は、ツイッター上で、戦闘状態にある国々での新型コロナウイルスの流行に懸念を表明しました。

イルナー通信によりますと、赤十字国際委員会はツイッター上で、「戦争で荒廃した国では、新型コロナウイルスが爆発的に拡散する可能性があり、そのためには予防が非常に重要となる」と表明しました。

また、「シリアイエメン南スーダンでは医療施設の稼働率がそれぞれ順に50、51、40%である」と発表しました。

イエメン

世界での新型コロナウイルスの流行が始まって以来、これまでに262万8,469人がこのウイルスに感染し、18万3,491人が死亡しています。

 

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