朝鮮親善協会委員長が、金正恩氏重体説を否定
4月 26, 2020 21:06 Asia/Tokyo
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金正恩労働党委員長
スペインにある朝鮮親善協会のアレハンドロ・カオ・デ・ベノス委員長が、北朝鮮の金正恩労働党委員長の重体説は誤りだとしました。

アレハンドロ・カオ・デ・ベノス委員長は、「北朝鮮から公式通知を受け取ったが、そこでは金正恩労働党委員長の重体説は否定されていた」と語りました。
金委員長の健康状態に関しては25日土曜から、心臓の手術後に重篤な状態になったとする否定的で誤った報道がされています。
朝鮮親善協会は、2000年11月に北朝鮮との国際関係を樹立する目的でスペインを本拠地として創設されました。
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