WHOが、新型コロナウイルスの再流行を懸念(動画)
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テドロス・アダノム事務局長
WHO世界保健機関は、一部のアジア諸国で新型コロナウイルスが再流行する懸念を訴えました。
WHOのテドロス・アダノム事務局長は12日火曜、一旦感染者数の減少傾向を見せた中国や韓国などのアジア諸国で、再び感染者数が増加傾向にあることを指摘し、懸念を表明しました。
同事務局長は、新型コロナウイルス感染者の発見、患者の隔離、そして社会的距離の維持などの取り組みがまだまだ必要であると語りました。
アフガニスタン保健省は、新型コロナウイルスの感染予防に関する衛生事項を順守しなかった場合、人口の少なくとも80%がこのウイルスに感染する可能性があると警告しています。
トルコのコジャ保健相も、同国で新型コロナウイルスへの新たな感染者が1700人確認され、感染者の総数が14万1500人に達したと述べました。同大臣はさらに、過去24時間で新型コロナウイルスに感染した患者53人が死亡し、死亡者の総数が3900人となったと報告しました。
インドネシア保健省は、過去24時間に500人が新型コロナウイルスに新たに感染し、また、16人が死亡したと述べました。インドネシアでは、新型コロナウイルスによる死亡者の数は合わせて1000人を超え、感染者の累計は1万5000人となっています。
その一方で、日本のANA全日本空輸は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、今年3月の乗客数は昨年同時期と比べて大幅に減少したと発表しています。
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