ロシア、「アメリカとその同盟国は、制裁下の人々の生活を顧みない」
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ロシアのゲンナージー・ガティロフ国連ジュネーヴ事務局大使が、一部の国に対するアメリカの一方的な制裁を批判し、「アメリカとその同盟国は、人権という考えが念頭にない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 14, 2020 14:56 Asia/Tokyo
  • ガティロフ大使
    ガティロフ大使

ロシアのゲンナージー・ガティロフ国連ジュネーヴ事務局大使が、一部の国に対するアメリカの一方的な制裁を批判し、「アメリカとその同盟国は、人権という考えが念頭にない」と語りました。

ファールス通信によりますと、ガティロフ大使はツイッター上で、EU諸国とアメリカは一方的な制裁が他の諸国の一般人の生活に及ぼす影響を考えることを拒否しているとして、「この制裁は人権に関わる連帯や懸念の余地が存在しない、ひとつの地政学的ゲームだ」と語りました。

この数週間、世界で新型コロナウイルスが感染拡大していることを受け、国際機関や一部の国々は、アメリカとその同盟国による違法で一方的な制裁の解除を求めています。

ロシア、中国、シリア、キューバ、北朝鮮、イラン、ニカラグア、ベネズエラ各国の国連代表はこれ以前に、グテーレス国連事務総長に宛てた書簡において、新型コロナウイルス対策の一環としての、アメリカによる制裁の解除の必要性について述べています。

米政府による圧政的かつ一方的な制裁には、基本的な必需品のほかに医薬品や医療用品までもが対象に含まれており、制裁下にある国の人々、特に新型コロナウイルスに感染した患者らに大きな問題を引き起こしています。

 

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