WHO事務局長「川崎病の子どもが増えている」コロナとの関連も
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世界中の子どもに川崎病に似た炎症性症候群の症例が増えていることを受け、WHO・世界保健機関のアダノム事務局長は医師らに対し、コロナウイルスとの関連も考えられる同症候群に細心の注意を払うように呼びかけました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 17, 2020 07:50 Asia/Tokyo
  • WHO事務局長「川崎病の子どもが増えている」
    WHO事務局長「川崎病の子どもが増えている」

世界中の子どもに川崎病に似た炎症性症候群の症例が増えていることを受け、WHO・世界保健機関のアダノム事務局長は医師らに対し、コロナウイルスとの関連も考えられる同症候群に細心の注意を払うように呼びかけました。

ロシア・スプートニクによりますと、世界各国の医師らは、コロナウイルス蔓延とともに、川崎病に似た症状を示す子どもの数が異常に増えていると報告しています。

川崎病は通常、5歳未満の子どもが罹ります。血管の炎症(血管炎)と発熱などが特徴的。この症候群はしばしば動脈瘤や血栓につながり、死に至ることもあります。病気の原因は不明で、有効な治療法はありません。

アダノムWHO事務局長は世界の医師らに対し、コロナウイルスに感染した子どもに川崎病の症状が現れるという報告に特に注意するよう呼びかけました。

例えばイタリアは先日、新型コロナ感染拡大が始まって以降、子どもの川崎病が爆発的に増えていると明らかにしました。

 

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