米イスラム教徒議員、「サウジアラビアは最大のテロ輸出国」
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イルハン・オマル下院議員
アメリカのイスラム教徒女性議員イルハン・オマル氏が、サウジアラビアを世界最大のテロ輸出国だと名指ししました。
イルナー通信によりますと、イルハン・オマル下院議員は米フロリダ州ペンサコーラ海軍基地で起こった銃撃事件に関するFBI連邦捜査局の調査結果について反応を示し、ツイッター上で「サウジアラビアは、米軍で訓練を受けるよう1人のテロリストをアメリカに送り込んだ。しかし米当局は、サウジアラビアの存在と、同国とアメリカに対するその他の攻撃との関連について隠し通そうとしている」と語りました。
さらに、ホワイトハウス関係者に呼びかけるかたちで、「なぜ米政府は、世界最大のテロ輸出国を責任追及の場に引き出せないのだろう?」と続けました。
米司法省は18日、昨年末に1人のサウジアラビア訓練兵が起こしたペンサコーラ海軍基地での銃撃事件に関し、FBIがこの事件がテロ組織アルカイダによって計画されたことを示す証拠を提出したと発表しました。
パイロット訓練のために米国に渡航していたサウジアラビア国籍のシャムラーニー容疑者は、昨年12月6日、ペンサコーラ海軍基地において3人を銃殺しました。
米国内でサウジアラビア人がテロ行為に訴えたのは、この事件が初めてではありません。
2001年9月11日、15人のサウジアラビア人は他の4人の容疑者とともに、飛行中の旅客機4機をハイジャックし、米国史上最大となるテロ攻撃を仕掛けました。
サウジアラビア人容疑者らは、ニューヨークの貿易センタービルやワシントンDCの国防総省本庁舎ペンタゴンに旅客機を衝突させ、3000人近い犠牲者を出しました。
このテロ事件により、米国内で反サウジアラビアの気運が大きく高まりましたが、米政治家らは、サウジの石油や資金を非常に必要としていたことから、国内におけるテロを育む思考や措置に対して目をつぶりました。
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