イラン核合意
IAEA理事会の定例理事会が開催
6月 15, 2020 17:06 Asia/Tokyo
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IAEA定例理事会
国際原子力機関(IAEA)は15日月曜、オンラインで定例理事会を開催しました。
イルナー通信によりますと、15日のIAEA定例理事会の議題には、年次報告、2019年の技術協力、国連安保理決議の枠組みで行ったイランとIAEAの協力、2019年の議定書の実行、北朝鮮の議定書の実行などが盛り込まれています。
IAEA理事会の前回会合は、昨年7月に開催されました。
米国は2018年5月8日、イランと結んだ核合意を一方的に離脱、トランプ政権によるこの行動は、他の合意当事国や国際社会の強い非難を招きました。
この行動を受け、イラン側は1年の猶予期間を置き、その間(かん)他の調印国が責務を履行せず、米国の制裁に手をこまねいている状況が続いたことから、翌2019年5月8日、責務の縮小措置を発表し、その後、ウラン貯蔵量、濃縮量等に関する5段階の責務縮小に踏み切りました。
米国政府高官は最近、国連の対イラン武器制裁が今秋期限を迎えることから、延長に向けた工作に着手したものの失敗に終わっています。
国連安保理決議2231により、対イラン武器制裁は今年10月、措置が解除されることになっています。
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