ロシア外務省報道官、「欧州3カ国による対イラン圧力は、核合意遵守という主張に反する」
6月 23, 2020 13:47 Asia/Tokyo
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ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官
ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が、イギリス、フランス、ドイツの欧州3カ国によるIAEA国際原子力機関への反イラン的決議書の提出という行動を批判し、「3カ国がかけているIAEAとイランへの圧力、そして紛争解決メカニズムの発動に関連した憶測は、彼らの『核合意を遵守している』という主張とは正反対である」と説明しました。
イルナー通信によりますと、ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は22日月曜、中国とロシアがこの決議に反対したことに触れ、「ロシア政府は、これまでに幾度となく欧州3カ国に対し、アメリカの対イラン『最大限の圧力』政策の肩を持つことで自国の政治上・行動上の信用を完全に落とすことのないよう求めてきたが、この意見に同調することはなかった」と続けました。
また、「核合意の維持と、その実行プロセスを合意した枠の中へ引き戻すという重要目標が、3カ国の政府の政策上の優先事項の先頭に置かれることを願う」としました。
IAEA理事会は19日金曜、イギリス、フランス、ドイツの圧力により政治的な反イラン的決議を採択しました。アメリカの注意を引くための行動の一環として3カ国は、最も高いレベルでIAEA国際原子力機関に協力しているイランを、この決議書の中で同機関と完全な協力を行っていないとして非難しました。
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