ドイツが、駐留米軍の受け入れ国として莫大な経費を負担
7月 07, 2020 11:04 Asia/Tokyo
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ドイツの駐留米軍
アメリカのトランプ大統領がドイツにとって国内の米軍駐留は財政的利益につながっていると主張する中、諸報告はドイツ政府が莫大な駐留経費を負担している様を伝えています。
ドイツ最大の経済新聞ハンデルスブラット紙によりますと、同国政府は米軍駐留費として莫大な金額を払っており、それはこの10年で10億ユーロにものぼっています。
この報道では、米政府も欧州での軍駐留のために年間70億ユーロを支払っているとしています。
トランプ米大統領は、ドイツにおける米軍駐留は同国の安全保障のためであり、ドイツにとっては財政的な利益が大きいと主張しています。
ドイツには現在3万4000人の米兵が駐留しています。しかし、その一部をドイツから移動させるというトランプ大統領の新たな決定が実行されれば、その数は2万5000人に減少することになります。
トランプ大統領は2017年にホワイトハウスでの職務を開始して以降、ドイツ政府を幾度となく批判してきました。
同大統領は、ドイツ政府に対し米軍駐留費の負担を増やすよう圧力をかけた他、ロシアとエネルギー分野で強力していることを理由に、同国を「ロシア政府の虜」と呼んでいます。
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