NIAID所長、「経済再開後の米国の感染拡大は、不可避だった」
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米南部や南西部で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、多くの州が経済活動再開の計画を後退させる中、NIAID国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長は、州が再開を試みた後に感染が拡大するのは「不可避」だったとの認識を示しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 16, 2020 12:52 Asia/Tokyo
  • ファウチ所長
    ファウチ所長

米南部や南西部で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、多くの州が経済活動再開の計画を後退させる中、NIAID国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長は、州が再開を試みた後に感染が拡大するのは「不可避」だったとの認識を示しました。

米CNNによりますと、ファウチ所長は15日水曜、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、米国が経済再開を試みた後、「不可避の事態が起きた」と説明しました。

ファウチ所長は、「米国で経済再開が始まった際、1日当たりの新規感染者数の基本水準は約2万人だったが、州の再開に伴い感染者数は増え始め、今や6万人前後で推移している」と指摘し、「増加傾向を反転させることが、我々が今、本当に取り組まなければならない問題だ」と強調しました。

新たな感染者が出続ける中、少なくとも27州では経済再開の計画をいったん停止するか後退させています。

 

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