新型コロナウイルス
米2州でコロナ死亡者急増により保管場所が不足、冷蔵コンテナを注文
7月 18, 2020 08:30 Asia/Tokyo
アメリカ・テキサス州およびアリゾナ州の当局が、新型コロナウイルスによる死亡者の急増により遺体の冷蔵保管室が満杯となったことから、遺体保管用の冷蔵コンテナを注文したことが明らかになりました。
ロイター通信によりますと、テキサス州とアリゾナ州の当局は、これらの州での新型コロナウイルス感染による死亡者の急増を受け、遺体保管専用の冷蔵コンテナを注文したことを明らかにしました。
アリゾナ州フェニックス市当局の話によりますと、同市へは280体の遺体を収容できるコンテナが合わせて14台送付されることになっています。同市では新型コロナウイルスによる死亡者が多いことから、遺体の保管が困難になっている、ということです。
また、テキサス州サンアントニオ市の保健医療当局者は動画で、「当市およびベクサー市は、コロナ死亡者の遺体180体の保管のため、5つの冷蔵及び冷凍コンテナを受領している」としました。
一方、今年4月にコロナ死亡者が増加していたニューヨーク市は、遺体収容用の数十の冷蔵コンテナを使用していました。
アリゾナ州とテキサス州でのコロナ感染者の増加は、この2つの州での新型コロナウイルスの感染拡大が制御しきれていないことを示しています。
アメリカは現在、新型コロナウイルスの感染者が369万6000人、死亡者数が14万1000人でいずれも世界ワースト1位となっています。
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