米市民の多くが新型コロナの統計に不信感 最新世論調査
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米の新型コロナ禍
最新の世論調査の結果、アメリカ民主党支持者全体のおよそ3分の2が、同国では新型コロナウイルスによる死亡者数について、実際の数字が発表されていない、と考えていることが明らかになりました。
ファールス通信によりますと、アメリカは依然として世界での新型コロナウイルスによる死亡者数全体の21%以上、感染者全体の4分の1近くを占めているにもかかわらず、調査会社ユーガヴはこの統計の数字に関して同国二大政党の見解がそれぞれ異なっている、と発表しました。
この世論調査は、米CBSニュースの協力により、アメリカの有権者2226人を対象に行われました。それによりますと民主党支持者の68%が、アメリカでコロナにより死亡した人の実際の人数が報告されていない、との考えを示しています。
これに対し、共和党支持者の57%は、アメリカでのコロナウイルスによる死亡者数が現時点で17万6000人を突破したとする、この統計を信用できるものだとしています。
トランプ米大統領は、コロナ危機に十分対処できていないとして、強い非難を浴びていますが、有難くない統計にばかり焦点を当てているとして、逆にメディアを非難しています。
また、「コロナウイルスによる人口当たりの死者数の点では、アメリカはイギリスやベルギー、ベルー、スペイン、イタリア、チリよりもよい状態にある」と主張しています。
複数の統計によると、アメリカの新型コロナウイルスの感染者および死亡者数は共に世界最多となっています。
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