米国がイラン・露・中を非難 「大統領選挙に干渉」
9月 05, 2020 15:16 Asia/Tokyo
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米国のオブライエン大統領補佐官
米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、米大統領選挙への干渉を理由に、イラン・ロシア・中国を改めて非難しました。
米オブライエン大統領補佐官は、イラン、ロシア、中国に対し、これら3か国が11月に行われる米大統領選挙に干渉しようとしていると主張し警告しました。
また、「3か国のうち中国が、11月の選挙に干渉するため、より広範囲かつ包括的な計画を練っている」と主張しています。
ロシアのラブロフ外相は、同国が米国の選挙へ干渉しているという非難を否定しました。
中国外務省の華 春瑩(か しゅんえい)報道官も、「中国は米国を含む他の国々の内政干渉には関心がない」として、オブライエン氏の発言を否定しています。
これ以前にトランプ米大統領は、今年の大統領選挙で対立候補の民主党バイデン氏を当選させようとしている、として中国を非難していました。
一方、バイデン候補と他の民主党の幹部らは、前回の選挙活動でトランプ氏の有利になるよう干渉したとしてロシアを非難しています。
過去においても米国政府は、これら3カ国に対し同様の非難を繰り返してきました。
第59回米国大統領選挙は、今年11月3日に開催することが予定されています。
しかし、新型コロナウイルスが感染拡大していることから、投票のかなりの部分が郵送で行われるのではないかと見られており、トランプ大統領は民主党に対し、選挙が公正に行なわれないよう工作しているとの非難を展開しています。
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