ギリシャの難民キャンプで火災(動画)
9月 09, 2020 19:52 Asia/Tokyo
ギリシャ東部レスボス島にある、ヨーロッパで最も劣悪とされるモリア難民キャンプで火事が発生しました。
フランス通信によりますと、ギリシャ東部レスボス島のモリア難民および不法移民のキャンプで火災が発生し、25人の消防士と同キャンプの10台の車両による救急活動が開始されています。
ヨーロッパで最も劣悪とされているモリアキャンプには、約1万2,700人の難民が暮らしています。
この火災を撮影した映像によりますと、キャンプ内にあるテントも、オリーブの木々の間に張られたテントも、キャンプ内のほとんどすべてが焼失しています。
地元住民と亡命希望者らによる組織「わたしと一緒に、レスボス」協会は、ツイッター上でこの火災に強い懸念を示しました。
一部メディア筋によりますと、地元住民は、亡命希望者らが近隣の村へ向かうことを妨げていたということです。
今回の火災は、新型コロナウイルスに感染した、あるいは同居者がコロナウイルスに感染したため隔離が必要となった大勢の亡命希望者が暴動を起こしたことから発生しました。
先週、このキャンプで初めての新型コロナウイルスへの感染者が確認されたため、同キャンプはロックダウンされました。
2,000回のスクリーニング検査が行われ、同キャンプでは35人の新型コロナ感染者が確認されました。
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