米ジャーナリストが、米大統領選挙後の市民戦争を警告
9月 26, 2020 21:51 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
米国の著名ジャーナリストが、今秋の大統領選後に国内で内戦が発生する可能性を指摘しました。
米紙ニューヨークタイムズのコラムニスト、トーマス・フリードマン氏は、米CNNのインタビューで、トランプ氏が大統領選挙の勝者に平和的に権力を移譲しない可能性に言及し、論争が巻き起こっていることについて、「我が国が第二の内戦に突入する可能性がある」と警告しました。
フリードマン氏は、トランプ大統領の国内外での言動を強く批判する一人で、このインタビューでは、大統領に反対せず抵抗もしなかった、として共和党員を批判しました。
また、国内で内戦が起こりかねないとして警告しました。アメリカ初の市民戦争は1865年から1961年の間に南部と北部の間で起こりました。トランプ氏は26日土曜未明、ある選挙集会で支持者を前に、「選挙で不正がない限り、今回の米大統領選挙に敗北することはないだろう。また政権の移譲も行われないだろう」と強弁しました。
トランプ氏は、新型コロナウイルス対策の不手際、一貫性を欠く対応、国内の人種差別撤廃運動への過激な対処などで非難を浴びており、多くの国民は不満を募らせています。
政治アナリストらは、「トランプ大統領の新型コロナ危機に対する見るも無残な結果や、大統領自身が引き起こした大失態は、国内の人種差別撤廃運動に対する彼の物議を醸す姿勢と相まって、大統領選で敗北する可能性がある」と見ています。
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