米海軍ミサイル巡洋艦で火災発生 フィリピン沖で
9月 30, 2020 17:27 Asia/Tokyo
米海軍のミサイル巡洋艦で、火災が発生していたことが明らかになりました。
米海軍第7艦隊は28日月曜、数日間の沈黙を経て、フィリピン沖に配備された同艦隊に属するミサイル巡洋艦で火災が発生したことを明らかにしました。
米メディアは、今回の火災が今月24日に発生したと伝えています。
米海軍第7艦隊の報道官は、この火災により海軍兵士13人が負傷していると説明しました。
今年7月17日にも、米国ではノーフォーク港に停泊した戦艦キアサージで火災が発生しました。また、さらにその前の同月12日にも、米海軍の強襲揚陸艦ボノム・リシャールで大規模な火災が発生し、同艦隊の司令官らは、この火災事故を非常に由々しき大惨事だとしました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj