世界で数百万人の女性が、現代の奴隷制の犠牲者
10月 11, 2020 09:56 Asia/Tokyo
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世界で数百万人の女性が、現代の奴隷制の犠牲者
ある国際機関の統計によりますと、約2900万人の未成年の女子と成人女性が現代の奴隷制の犠牲者となっています。
イルナー通信によりますと、 反奴隷制組織ウォーク・フリー(Walk Free)の創設者であるグレイス・フォレスト(Grace Forrest)氏は国連の記者会見において、「この統計は、今日世界では130人に1人の割合いで未成年の女子や成人女性が奴隷のような状態で暮らしていることを意味している。その数はオーストラリアの総人口を上回っている」と語りました。
また、「現在奴隷のような状態で暮らす人々の数は、人類の歴史上かつてないほど多くなっているのが現実だ」と述べました。
ウォーク・フリーは、現代の奴隷制を、組織化された個人の自由の破壊と、個人的および金銭的利益のためにある個人が別の個人を隷属させることこと、と定義しています。
フォレスト氏によりますと、現代の奴隷制は全く様相が変化し、ウォーク・フリーと国連の「すべての女性、すべての子供たち」プログラムは現代の奴隷制を破壊し、児童結婚や強制的な結婚に終止符を打つための世界的なキャンペーンを開始しており、現在、世界136カ国では犯罪とされています現在、136カ国で犯罪とされている児童結婚や強制的な結婚の撲滅に向けた、世界的なキャンペーンを展開しています。
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