ロシアのオウム真理教幹部に18年の矯正施設収容求刑
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ロシア南部管区軍事裁判所がロシア・スプートニク通信に伝えたところによりますと、ロシアで活動が禁止されているテロ組織「オウム真理教」の末端組織をつくったとして起訴されたモスクワ郊外在住のミハイル・ウスチャンツェフ被告の裁判で、検察側は18年の矯正施設収容を求刑しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 29, 2020 16:34 Asia/Tokyo
  • ロシアのオウム真理教幹部に18年の矯正施設収容求刑
    ロシアのオウム真理教幹部に18年の矯正施設収容求刑

ロシア南部管区軍事裁判所がロシア・スプートニク通信に伝えたところによりますと、ロシアで活動が禁止されているテロ組織「オウム真理教」の末端組織をつくったとして起訴されたモスクワ郊外在住のミハイル・ウスチャンツェフ被告の裁判で、検察側は18年の矯正施設収容を求刑しました。

調査によりますと、ウスチャンツェフ被告は2010年に数人と一緒にロシアではテロ組織に認定されたオウム真理教の末端組織をつくり、モスクワ、サンクトペテルブルク、ヴォルゴグラードで、被告に金を持ってくるよう示唆する宗教的な教えを広め、集まった金をオウム真理教の日本の幹部に渡し、これによってテロに資金供与しました。

また南部管区軍事裁判所によりますと、ウスチャンツェフ被告とその共犯者らは、SNSを用いてイデオロギーの宣伝を行っていました。被告らは健康増進講講座を開講していましたが、受講料を払った人々は当初は授業を行なっているのがオウム真理教の信者であることを知らなかったということです。

2016年、ロシア連邦最高裁判所は、ロシア国内におけるオウム真理教の活動を禁止しました。

 

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