ギリシャ沖で、難民船が転覆し12名が死亡
1月 28, 2016 21:02 Asia/Tokyo
ギリシャ沖で、難民を乗せた船が転覆し、またも難民が犠牲となりました。
ドイツのテレビ局・RTLのインターネットサイトによりますと、ギリシャの海上警備隊は、「28日木曜午前、ギリシャのサモス島の沿岸で難民を乗せた船が転覆し、子供8名を含む12名が死亡した」と表明しています。
また、現在行方不明となっているおよそ20名の難民の捜索活動が開始されたことを明らかにしました。
これらの難民は、ギリシャからトルコ西部の国境を経由してヨーロッパに入ろうとしていたということです。
国際移住機関は、最新報告において、「寒さの厳しい季節が到来し、ヨーロッパ諸国による厳しい措置がしかれているにもかかわらず、大量の難民の移動は1月に入ってからも続いている」と表明しました。
昨年、ヨーロッパに大量の難民が押し寄せたことは、ヨーロッパ諸国にとって大きな問題となり、これらの国は難民に対する厳しい制限を設けることを余儀なくされましたが、統計によりますと、難民の移動は今年に入ってからも続いているということです。
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