チェルノブイリ原発事故30周年記念式典が開催
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チェルノブイリ原発の悲劇の30周年記念式典がウクライナで開催されました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 26, 2016 17:27 Asia/Tokyo
  • チェルノブイリ原発事故30周年記念式典が開催

チェルノブイリ原発の悲劇の30周年記念式典がウクライナで開催されました。

報道各社によりますと、チェルノブイリ原発事故から30年となる26日火曜、ウクライナに位置するこの原発事故の記念碑の前でこの事故の犠牲者の遺族や生存者が集会を行い、追悼行事を行いました。

この行事では、ウクライナのポロシェンコ大統領が参加する中、チェルノブイリ原発の原子炉4号幾に新たな安全壁が据えつけられました。

ポロシェンコ大統領は、この式典で、「チェルノブイリ原発事故は、人類が原子力技術を利用する上で非常に慎重するべきであることを示した。なぜなら、原子力による悲劇は世界に結果をもたらすからだ」と述べました。

チェルノブイリ原発事故が発生してから30年がたつにも拘らず、原発の瓦礫の下敷きとなった2億トンの放射性物質の外部への流出という危険に関する懸念が存在しています。

この瓦礫の上に設置されたコンクリート壁の外部の老朽化による、放射能漏れの危険性は国際社会に懸念を抱かせています。

1986年4月26日、ウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発では運転中の原子炉4号機で爆発が起きました。この原発は当時のソビエト連邦の原発のひとつでした。