WHOが、コロナワクチンの公平な使用を強調
1月 30, 2021 19:16 Asia/Tokyo
WHO世界保健機関のテドロス・アダノム事務局長が、過去2週間に世界各地で新型コロナウイルスの変異種の新たな感染者が相次いで確認されていることに反応し、世界でのコロナワクチンの公平な使用を強調しました。
CCTV・中国中央テレビによりますと、テドロス事務局長は29日金曜、国際社会に対し、「コロナワクチンの公平かつ効果的な使用により、より多くの人々がこのワクチンを接種できるよう努力してほしい」と述べています。
また、「世界各地でコロナウイルスが根絶されるまで、いずれの国も自国内でのコロナ根絶を宣言できない」としました。
一方、フランス保健当局は同国内の各病院や集中治療室への入院患者数が増加したことを明らかにし、「現在、わが国では315万3000人以上が新型コロナウイルスに感染し、7万5000人以上がこのウイルスにより命を落としている」と表明しました。
イギリス型の変異種コロナウイルスが猛威をふるい出していす中、これまでに、世界で1億2063万6000人がコロナウイルスに感染し、また221万6000人以上の感染者が死亡しています。
イギリスで始めて発見されたコロナ異変種は、従来型よりも感染力が70%も高いとされ、ヨーロッパ各国はこのウイルスにより危機的状況に見舞われています。
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