WHOがブラジルのコロナ死者急増を強く憂慮、他国への影響指摘
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WHO世界保健機関が12日、新型コロナウイルスの感染が拡大しているブラジルに対し、急増する感染者と死者を抑制して医療制度の逼迫(ひっぱく)を緩和する「しっかりとした措置」を実施するよう求めました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 13, 2021 20:14 Asia/Tokyo

WHO世界保健機関が12日、新型コロナウイルスの感染が拡大しているブラジルに対し、急増する感染者と死者を抑制して医療制度の逼迫(ひっぱく)を緩和する「しっかりとした措置」を実施するよう求めました。

フランス通信が13日土曜、報じたところによりますと、テドロス・アダノム・ゲブレイェススWHO事務局長は12日金曜、記者会見し、ブラジルの状況について「非常に憂慮している。同国では感染者数だけでなく死者数も増加している」と述べています。

また、ブラジルの切迫した状況は、他国にまで悪影響を及ぼす危険があると警告し「ブラジルで今後も深刻な状況が続くなら、近隣諸国は影響を受けるだろう。影響はさらに広がる可能性もある」と語りました。

ブラジルはアメリカに次いでコロナ死者数が世界で2番目に多くなっており、今週は同ウイルスによる1日当たりの死者数が2000人を超え、日本時間12日の時点で累計感染者数が1127万人超、死者数は約27万3000人に上っています。

医療専門家らは、ブラジルでの感染拡大は、より感染力の強い変異株によって加速していると指摘しており、現在注目を集めている変異株の一つ「P1」は、アマゾンの熱帯雨林があるマナウスやその周辺で発生したと考えられています。

 

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