中・露が安保理会議要請、西側との緊張増加
3月 24, 2021 13:37 Asia/Tokyo
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安保理会議
中国・ロシアと西側との政治的緊張が高まっていることを受け、この二国の政府は、西側の破壊行為の調査に向けた安保理常任理事国会議の開催を要請しました。
ロイター通信によりますと、この数カ月間に西側との関係がはっきりと緊迫化している中国とロシアは、両国の外相会談終了後に共同声明を発表し、安保理常任理事国会議の開催を要請しました。
ロシア政府はしばらく前から、単独で同様の会合開催に向け動いていましたが、この目的に向け、今回は中国を仲間に引き入れました。
両国は共同声明でアメリカについては言及しませんでしたが、ロシアのタス通信によれば、同国のラブロフ外相は中国の王毅外相との会談後、「ロシアと中国は、米国の行動に不満である」と述べました。
ラブロフ外相はまた、「米政府は国際的な法治体制をなくすために、冷戦時代の軍事・政治同盟に頼ろうとしている」と強調しました。
アメリカと中国の政府関係者は、今月19日に米アラスカ州での協議を終えています。
米政府はこの協議を、「直接的だったが、やはり厳しかった」と表現しています。
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