研究者が、止水禁止措置で米国民9000人のコロナ死が予防可能だったことを指摘
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米コーネル大学の研究者と非政府団体「Food & Water Watch(FWW)」の専門家らが、米国では新型コロナウイルスのパンデミック時の止水禁止で約9000人の死亡が予防可能だったことを指摘しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 27, 2021 13:54 Asia/Tokyo
  • 米国でのコロナ
    米国でのコロナ

米コーネル大学の研究者と非政府団体「Food & Water Watch(FWW)」の専門家らが、米国では新型コロナウイルスのパンデミック時の止水禁止で約9000人の死亡が予防可能だったことを指摘しました。

これらの研究者とFWW専門家らの調査報告によりますと、2020年末に2億人超の米国人が公共サービス費の未払いから止水措置が取られていたことを指摘する一方で、新型コロナに感染しないためには衛生管理の徹底が求められる、と強調しています。

FWWのサイトによりますと、「止水に対する支払い猶予」が実施された州では、実施しなかった州と比較し、コロナの感染および死亡数が低ィことが判明しており、「感染者数が最小限に留まったのは、当局が公共サービス料金の支払い猶予を実施した州だった」とされています。

また、「公共サービス停止を禁止する措置が取られていたなら、米国の41州で新型コロナウイルスの感染者数が4%、死亡者数は5.5%低下した。研究者は、支払猶予により約50万人のコロナ感染と9000人超の米国民の命を救うことができたはずだ」との予想を示しました。

さらに、英ガーディアン紙はのウェノニー・ハウターFWW事務局長の言葉を引用し、「この調査結果は、コロナの世界的流行によってもたらされた痛みと苦しみは、政治家らの行動で増幅されたが、彼らは水を必要とする家庭になんら措置を講じなかったということを私たちに明確に示している」と報じています。

 

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