ブルームバーグ「中・イの連携は、バイデン米政権にとっての問題」
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アメリカの金融情報サイト・ブルームバーグは、イランと中国の間での戦略的協力文書の調印にふれ、「この問題は、バイデン氏が率いる米新政府にとっての新たな問題となっている」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 28, 2021 15:27 Asia/Tokyo
  • 中・イの連携
    中・イの連携

アメリカの金融情報サイト・ブルームバーグは、イランと中国の間での戦略的協力文書の調印にふれ、「この問題は、バイデン氏が率いる米新政府にとっての新たな問題となっている」としました。

ブルームバーグは、「イランと中国とのより緊密な協力・交流は、アメリカの制裁に対抗するイランの経済力の強化につながるだろう」と報じました。

また、「中国とイランの連携は、自らの同盟国を中国に対峙させようとしているバイデン政権にとっての大きな問題であり、ブリンケン米国務長官は、このことをアメリカにとって地政学面での最大の試練としている」との分析を示すと共に、「イランと中国による包括的協力文書への調印は、イランとの核合意の復活に向けた努力がなされている最中で行われた」とし、「バイデン政権は、トランプ全米大統領が3年前に離脱した核合意に関してイランと折衝する意向があると発表したが、双方は協議や会談の開催についてはまだ合意していない」と伝えています。

これ以前にも、アメリカの新聞ウォルストリートジャーナルは、イランと中国による戦略的協力文書の調印により、イランの孤立化を狙ったアメリカのあらゆる工作が水の泡になったとし、「中国は、近年、イランにとって重要な取引パートナーとなっている」と報じました。

27日土曜、イランの首都テヘランで、同国のザリーフ外相および、王毅外相らにより、25ヵ年協力計画と称するイラン・中国包括的協力計画文書が調印されています。

この文書は、イランと中国の間の長期的な協力のためのロードマップであり、イランと中国の関係を日常的なものからより戦略的な視点へと導くものです。

この文書には、戦略的および経済的な政治条項が含まれています。

この文書では、両国間の貿易、経済、輸送協力のすべての側面、および中国による一帯一路構想へのイランの参加および、両国の民間部門の協力が盛り込まれています。

 

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