世界で米の好戦主義的行動により、合わせて数百万人が難民化
4月 11, 2021 17:10 Asia/Tokyo
欧州議会のワラス・アイルランド議員は、過去20年間、世界で最も多くの爆弾を使用した国はアメリカだった、としました。
ワラス議員は、ツイッター上で、アメリカの好戦主義的な行動を批判し、「主要なメディアは、長期間にわたり、真実を隠蔽し、アメリカの起こした戦争の事実を公表しない。これらのメディアは帝国主義の手段として活動している」と語りました。
また、「アメリカはこの20年間、世界でどの国より多量の爆弾を投下し、これにより全世界で数百万の人々が住む家を失い、難民化となっている。我々は戦争ではなく、平和を求めている」としています。
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