米ネブラスカ州のモールで銃撃、2人死傷
4月 18, 2021 17:18 Asia/Tokyo
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米ネブラスカ州のモールでの銃撃
米中西部ネブラスカ州オマハのショッピングモールで17日土曜、男性1人が銃で撃たれて死亡しました。
米CNNによりますと、警察はこの事件で成人男性が撃たれて重体となり、搬送先の病院で死亡したことを発表しました。男性の身元は公表されていません。
さらにその後、モールで撃たれたと話す成人女性が別の病院に現れましたが、命に別条はないということです。
警察は事件について、無差別の銃撃ではなかったとの見方を示しています。
現場の防犯カメラには、2人組の容疑者がモールから逃げ出す姿が映っており、警察は行方を追うとともに、身元割り出しを急いでいます。
モールは捜査のため、同日いっぱい閉鎖されました。
このモールでは2007年、当時19歳の男が銃を乱射した末に自殺する事件が発生し、その時には8人が死亡、5人が負傷しました。
また先月12日にも、万引きの通報を受けて出動した警官が4回にわたって撃たれ、負傷しています。
アメリカ各地では毎年、銃撃事件により数千人が死傷しています。公式統計によれば、同国には2億7000万~3億丁の銃器が存在し、これは人口1人あたり約1丁の銃がある計算になります。
アメリカで銃器携帯が自由であることは、この国全体で銃を用いた暴力事件の発生に繋がっています。しかし同国の銃器関係ロビー団体は非常に強力であり、米議会も銃器携帯を制限する措置を取れずにいます。
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