北朝鮮第1書記、世界の非核化と韓国との関係改善を強調
May 08, 2016 19:19 Asia/Tokyo
北朝鮮のキムジョンウン第1書記が、「北朝鮮は核兵器を先んじて使用しないだろう」と表明しました。
中国・新華社通信によりますと、北朝鮮のキム第1書記は、8日日曜、朝鮮労働党大会で、世界の非核化を求めました。
キム第1書記はまた、「北朝鮮は侵略を受けた場合にのみ、核兵器を使用するだろう」と語りました。
さらに、「北朝鮮は大量破壊兵器の拡散防止を遵守しているとともに、この実現に向けて、全力を注ぐことになるだろう」としました。
キム第1書記は、演説で、祖国統一は朝鮮労働党にとって特別な重要性を帯びており、韓国との関係改善を進める必要があるとしました。
また、南北朝鮮の双方の尊重、双方の関係における新たな時代を作るための共通の努力、祖国統一キャンペーンの支援、これらは韓国との関係改善に必要だと述べました。
さらに、韓国との全てのレベルにおける話し合いの継続を求め、両国関係は根本的に改善されるべきだと強調しました。
韓国の政府高官は匿名で、キム第1書記の世界の非核化に関する表明はあまり重要でないとしました。
北朝鮮は6日金曜、36年ぶりに行われた朝鮮労働党大会の開会に際して、敵対を停止するための平和条約の締結を求めました。
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