ロシア国営石油社長、「世界は今後石油と天然ガスの不足に直面」
6月 06, 2021 16:06 Asia/Tokyo
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ロシア国営石油ロスネフチ会社
ロシア国営石油ロスネフチのセーチン社長が、「世界は今年後半、石油と天然ガスの不足に直面するだろう」と語りました。
イルナー通信によりますと、セーチン社長はロシア・サンクトペテルブルクで開催されたロシア最大級の経済イベントであるSPIEFサンクトペテルブルク国際経済フォーラムにおいて、「OPEC石油輸出国機構及びOPEC外産油国が構成するOPECプラスは、今後1年間における原油需要が再び増加すると予測しており、そのような状況の中、世界は今年下半期に大規模な石油不足に直面すると見られる」と述べています。
また、「2040年まで石油と天然ガスの生産水準を現状維持するには、17兆ドルの投資が必要だ」としました。
なお、ノヴァク・ロシア副首相は今月1日、ロシア24チャンネルのインタビューで、「OPEC加盟国及びそれ以外の産油国が構成するOPECプラスは、来月の産油量を1日当たり44万1000バレル増やすことになっている」と語っています。
さらに、「世界市場における原油価格は、最近数ヶ月間は安定してきており、この状況は市場におけるバランスが取れてきていることを物語っている」と述べました。
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