世界市場で原油価格が高騰
May 09, 2016 14:53 Asia/Tokyo
カナダの山火事により、同国の原油生産量が減少したことから、世界の原油価格がおよそ2%増加しました。
ロイター通信によりますと、ニューヨーク市場では、米国産標準油種が1ドル3セント上昇し、1バレル45ドル71セントに達しました。
ブレント原油も、85セント値上がりし、1バレル46ドル22セントに達しました。
原油市場のアナリストは、カナダの山火事は、同国からアメリカへの1日当たりの原油輸出量、350万バレルに大きな影響を与えるだろうとしています。:「原油価格が1バレル80ドルに戻る可能性は低いが、50ドルや50ドル以上にはなるだろう」と見られています。
山火事の起こった、カナダ・アルバータ州フォートマクマレー市では、スタトイルやハスキー・エナジーなどのエネルギー企業の工場が操業を停止しています。
製油会社11社とパイプライン会社3社も、この山火事によって、生産活動を制限しました。これにより、カナダ石油掘削量は100万バレルに減少しています。
タグ