ホワイトハウス、国内テロへの対策計画を発表
6月 16, 2021 16:01 Asia/Tokyo
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ホワイトハウス
バイデン米大統領は、国内で暴力事件やテロ・破壊活動が急激に増えていることを受け、あらゆる国内テロと対決する計画を承認しました。
英ガーディアン紙によりますと、ホワイトハウスはこの計画策定に関する声明の中で、「近年、アメリカは国内テロ活動による痛みや苦しみを肌で感じてきた」としています。
バイデン氏はこの声明で、「我々は、国内の緊張や衝突の拡大という脅威を見て見ぬふりをすることはできない。この現象に対して連邦政府とすべての責任者が回答を示すことは、今般の状況下で必要とされることだ」と述べました。
「国内テロ対策のための国家戦略」と題されたこの計画は、国内過激主義者の有効な身元割り出しや、テロ行為を計画段階から実施までの間にいかに察知するかに重点を置いています。
この計画には、ルールの実施や、軍や警察に過激主義者が入り込むことを防ぐための取り組み強化にむけた戦略が含まれています。
同計画は、「アメリカでの国内テロリズムは大きな変化を遂げており、それには人種・民族的な偏見や嫌悪、反政府感情といったイデオロギー的で極端な動機による妄想も含まれる」と警告しています。
この計画は、トランプ前大統領の支持者らがことし1月6日に議会議事堂に乱入した事件をうけ、提出されました。
多くの民主党支持者がこの行為を国内テロと呼び、事件に関する独立調査と再発防止を求めました。
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