パキスタンで摂氏45℃、20時間にわたり停電
May 12, 2016 18:36 Asia/Tokyo
パキスタンの一部の地域で摂氏45℃を記録し、大きな影響が出ています。
イルナー通信によりますと、パキスタンのシンド州の一部、パンジャーブ州南部、バローチスターン州の一部などで気温が40℃を超える中、およそ20時間にわたる停電により、これらの地域の人々は冷房機材を利用できないまま過ごしているということです。
パキスタンの首都イスラマバードを含む多数の都市では、人々は1年を通して、1日当たり平均でおよそ8時間にわたる停電の中で、照明なしで過ごしています。
パキスタンは長年にわたり、エネルギー不足に苦しんでおり、同国の政府関係者の一部は、エネルギー危機がパキスタンの最大の危機であり、テロによる危機よりも深刻であると考えています。
昨年、パキスタン・カラチでは酷暑と停電のため、わずか2,3日で1000人以上が死亡しました。
パキスタン政府は、2018年にはエネルギー問題が解消されると約束していますが、専門家の見解ではこれは楽観的過ぎるとされています。
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