米映画の撮影現場での使用に対する疑問が浮上
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米人気俳優のアレック・ボールドウィンさんが主演映画の撮影中に小道具の銃を誤射し、撮影監督が死亡した事故をめぐり、撮影現場での銃の使用について疑問が投げ掛けられています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 26, 2021 17:43 Asia/Tokyo

米人気俳優のアレック・ボールドウィンさんが主演映画の撮影中に小道具の銃を誤射し、撮影監督が死亡した事故をめぐり、撮影現場での銃の使用について疑問が投げ掛けられています。

フランス通信が26日火曜、報じたところによりますと、ハリウッドの映画界で小道具の武器を調達する仕事を30年間続けてきたギヨーム・ドルーシュ氏は、通常はこうした悲劇が起きないよう安全策がいくつも用意されていると指摘しました。

映画界ではどのように銃が使用されているのか、ドルーシュ氏に聞いた。

ドルーシュ氏は、映画の撮影現場での本物の銃を使用する理由について、「撮影後の編集段階でのCG処理は、以前に比べるとかなり容易で安価になったものの、多くの監督や俳優は、より本物らしさが出るとして本物の銃を使いたがる」と述べています。

また、「模造銃の問題点は、(発砲した時の)反動がなく、煙も出ないことで、演技に差が出る」とし、ゴム製やプラスチック製の銃で演技してもらい、後からCGで銃弾が発射された効果を加えても、明確な違いが生まれるとしています。

さらに、撮影現場での銃の取り扱いについては、「現場での銃の取り扱い手順は必然的に厳しいものになっており、二重、三重のチェック体勢が取られている」とし、 弾が込められていない銃を本物の銃同然に扱うものの、多くの場合は本物の銃を改造したものだとしています。

そして、「銃は保管庫で管理している。撮影現場に持ち込む際には、空包(発射音だけが出る弾薬)には印を付け、色分けする。それからまず、銃の中身が空っぽであることをスタッフと俳優に示してから、空包を装填(そうてん)する。銃に空包を込めるときには、何度も伝える」と説明しました。

 

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